
SNSで見つけた“誤発注”が、まさかのマヌカハニー商品に!
2025年6月27日。とある企業のX(旧Twitter)に投稿された1本のツイートが、ミールミィの新商品誕生のきっかけになるとは、そのとき誰も思っていませんでした。
その投稿には、こんな一文がありました。
「間違ってオーダーしたマヌカハニー、どなたかご入用ではないでしょうか……」
偶然このツイートを見つけたのが、蜂蜜のプロ・ハニーハンター市川拓三郎。日本中、世界中の養蜂家を訪ね歩き、自らの舌と感性で蜂蜜を選ぶハニーハンターが、思わず声をあげました。
「これは面白い。やるしかない!」
その直感がすべての始まりでした。
ツイートからたった2週間。誕生したのは“運命のマヌカハニー”
その日のうちに投稿元の三幸貿易さんにコメントを送り、すぐさまDMで連絡を開始。
翌日には見積もりを受け取り、「全部買います」と即答。
商品はすぐにミールミィの工場へ運ばれ、わずか数日でスティック状にパッケージ。
そして迎えた7月9日、誤発注からちょうど2週間。
新商品「スティックハニープラス マルチフローラルマヌカハニー(20本入り)」が数量限定で発売されました。
7/9新発売のスティックハニープラス マルチフローラルマヌカハニー20本入り

商品名:マルチフローラルマヌカハニー 20本入り(スティックハニープラス 大袋シリーズ)
発売日:2025年7月9日(水)
価格:2,160円(税込)
内容量:160g(8g×20本)
特長:
ニュージーランド産マルチフローラルマヌカハニーを使い切りやすいスティックにしました。スプーンいらずで衛生的、持ち運びにも便利なデザインです。クセが少なくまろやかな味わいで、マヌカハニーが初めての方にもおすすめです。
【商品化までのタイムライン】
6月27日 16:30:三幸貿易さんが“誤発注”のツイートを投稿
6月27日 18:00頃:ハニーハンターが投稿を発見
6月27日 18:06:ツイートにコメント → DMでやりとり開始
6月28日 昼頃:見積もり受領
6月28日 14:00:全量購入を決定
6月30日:出荷通知受領
7月2日 11:00:商品が工場に到着
7月3日:スティックの生産
7月9日:販売開始
“誤発注の投稿”から“棚に並ぶ商品”になるまで、たったの2週間でした。
マルチフローラルマヌカハニーって?

“マヌカハニー”と聞くと、独特な味わいを思い浮かべる方もいるかもしれません。
でも、今回発売されたのは「マルチフローラルマヌカハニー」。
ニュージーランドの自然の中で、マヌカの花+その他の花々から採れた蜜で構成されており、
マヌカらしい風味や抗菌成分はそのままに、まろやかでクセのない味わいに仕上がっているのが特徴です。
「マヌカハニーはちょっと苦手で…」という方にも、ぜひ試していただきたいやさしい味わいです。
スティックタイプで、毎日の健康習慣に

今回の商品は、8g入りのスティックが20本入った大袋タイプ。
スプーン要らずで衛生的、外出時の持ち歩きにもぴったりです。
- 朝食のヨーグルトにひとさじ
- 喉がイガイガするときにそのまま1本
- お湯に溶かして「はちみつ湯」に
- お料理の隠し味として
どんなライフスタイルにも寄り添ってくれる、頼れる一本です。
“蜂蜜との出会い”を大切にするミールミィだからこそ

「蜂蜜との出会いは一期一会です」
ハニーハンター市川拓三郎は、そう語ります。
どんな花の蜜か、どんな養蜂家が育てたか、どんな場所で採れたのか。
蜂蜜にはひとつひとつに物語があります。
今回のマルチフローラルマヌカハニーには、「偶然の出会い」そしてハニーハンターの「直感と行動」が加わりました。
そんな一期一会の背景ごと楽しんでいただける一品です。
数量限定、なくなり次第終了!
話題の誤発注から生まれた“運命の蜂蜜”。
出会いはいつも突然です。
気になった方は、ぜひお早めにミールミィ各店・オンラインショップでチェックしてみてくださいね。

商品名:マルチフローラルマヌカハニー 20本入り(スティックハニープラス 大袋シリーズ)
発売日:2025年7月9日(水)
価格:2,160円(税込)
内容量:160g(8g×20本)
特長:
ニュージーランド産マルチフローラルマヌカハニーを使い切りやすいスティックにしました。スプーンいらずで衛生的、持ち運びにも便利なデザインです。クセが少なくまろやかな味わいで、マヌカハニーが初めての方にもおすすめです。
■「スティックハニープラス」大袋シリーズについて
人気の使いきりサイズの蜂蜜「スティックハニープラス」シリーズの大容量パック。
8gのスティック蜂蜜は、衛生的でスプーンいらず。持ち運びにも便利で、忙しい朝や外出先でのエネルギー補給にもぴったりです。
この「大袋シリーズ」は、毎日続けたい方に向けて、よりたっぷり使える仕様に。
今後もバリエーションを広げ、ライフスタイルや健康ニーズに合わせた蜂蜜の楽しみ方を提案していきます。