はちみつQ&A
「白く固まっても大丈夫?」
「賞味期限って長いの?」
「生はちみつって何?」
ミールミィによくいただくご質問を、わかりやすくまとめました。
白く固まっても大丈夫?
蜂蜜の中にできる白い固まりや、もやっとしたものは「結晶」です。 見た目が変わるので驚かれる方も多いですが、品質に問題はありません。
はちみつは花の種類や採れた場所によって個性が異なり、結晶化の仕方もさまざま。 シャリシャリした食感を楽しめるものや、クリーミーな口あたりになるものもあります。
液体状に戻したい場合は、45〜50℃程度のお湯でゆっくり湯煎してください。 熱すぎる温度は風味を損なうことがあるため、低温でゆっくりがおすすめです。
▼ なぜお店では固まっていないの?
蜂蜜は温度によって、固まったりサラサラになったりします。
お店では適温で管理しているため、結晶化しにくい状態を保っています。
▼ 家に持ち帰ると固まるのはなぜ?
蜂蜜は15℃前後で最も結晶化しやすくなります。
保存環境や振動、蜂蜜に含まれるブドウ糖などが要因となり結晶化することがありますが、 自然現象なので品質に問題はありません。
▼ 前回は固まらなかったのに今回は?
花の種類や収穫時期、保存温度によって結晶化の速度は異なります。
固まるのは自然現象なので、安心してお召し上がりください。
▼ 結晶を溶かすには?
45〜50℃程度のお湯を用意し、容器を浸しながら木製のスプーンなどで ゆっくりかき混ぜてください。
高温で急激に温めるよりも、低温でゆっくり戻すのがおすすめです。
金市商店の蜂蜜は、製造から2年。
常温下での長期保存可能なので防災食にもおすすめです。
はちみつは賞味期限が長く、製造から約2年。 開封前も開封後も常温保存が可能です。
また、常温保存で賞味期限の長い蜂蜜は、 日常的に食べながら非常時にも役立てることができるため、 防災食としてもおすすめです。
近年は「ローリングストック法」と呼ばれる備蓄方法も注目されており、 普段から食べながら使った分を買い足すことで、食品ロス削減にもつながります。
毎日の食卓を楽しくしてくれるやさしい甘さは、 いざという時にもほっとする存在になるかもしれません。

様々な花や土地で採れるので、
「蜂蜜」といっても味わいは様々です。
| 単花蜜(たんかみつ) |
1種類の花から採れた蜂蜜。 花ごとの個性や香りを楽しめます。 |
|---|---|
| 百花蜜(ひゃっかみつ) |
さまざまな花から採れた蜂蜜。 季節や地域によって味わいが変化します。 |
はちみつと一言で言っても、味わいはさまざま。
ミツバチは、仲間が見つけた花の場所を共有しながら蜜を集めています。 そのため、ひとつの花から採れた「単花蜜」ができあがるんですね。
花によって色・香り・味わいが大きく変わるのも、はちみつの魅力です。
1歳未満の赤ちゃんにはNG
ごく稀に、はちみつの中には自然界に存在する 「ボツリヌス菌」の芽胞が含まれていることがあります。
胃腸の働きが未熟な1歳未満の乳児が摂取すると、 「乳児ボツリヌス症」を発症する可能性があります。
1歳を過ぎれば腸内環境が整うため、通常は問題ありません。
「生はちみつ」って何?
最近よくいただく「これは生はちみつですか?」というご質問。
実は、「生はちみつ」という言葉には明確な基準がなく、 メーカーやお店ごとに考え方が異なります。
金市商店では、採れたての新蜜を湯せんせず、 そのまま瓶詰めしたものを 「RAW HONEY(生はちみつ)」と呼んでいます。
一方で、低温でやさしく温めながら濾過した蜂蜜も、 ミツバチと養蜂家さんが届けてくれた大切な蜂蜜です。
どちらが特別に優れているというわけではなく、 瓶詰め工程や風味の違いによるものです。
それぞれの個性を楽しみながら、 お好みの蜂蜜を見つけていただければ嬉しいです。
| RAW HONEY 生はちみつ | 養蜂家の元で蜂蜜が採蜜された後、 一度も加熱を行わず、 大きな不純物だけを取り除くために 粗濾過し瓶詰めした蜂蜜。 |
|---|---|
| COLD FILTERING HONEY コールドフィルタリングハニー |
低温(50℃以下)でやさしく温め、 不純物を取り除く濾過工程を経て瓶詰めした蜂蜜。 |
冷蔵庫に入れてもいい?
冷蔵庫に入れると、はちみつは結晶化しやすくなります。
直射日光を避けた常温での保存がおすすめです。 夏場でも通常は常温保存で問題ありません。
自然の恵みを、もっと楽しく。
花によって味わいが変わり、 季節によって表情も変わるはちみつ。
毎日の食卓が、 もっと楽しくやさしい時間になりますように。