免疫力アップなどの話題が多く取り上げられる中、その抗菌作用が大注目のマヌカハニー。
皆さんはマヌカハニー、ご存じですか?
マヌカハニーは、インフルエンザやピロリ菌、口内炎や免疫力アップなどへの効果が期待できる、という研究結果が発表された話題のはちみつ。
実際に古くから愛用され、多くの研究や調査が行われている頼もしい存在です。
マヌカハニーは、その名の通り、マヌカの木の花からミツバチが集めたはちみつ。
マヌカとはマオリ語で「癒しの木・復活の木」という意味で、ニュージーランドの先住民、マオリ族は古来よりマヌカハニーを伝統的な健康食品・薬として使用していました。
はちみつはその多様性から研究対象を絞りにくかったのですが、ニュージーランド特有の植物とも言えること、古くからマオリ族がその効能を利用していたことなどから多くの研究が行われています。
■他のはちみつとの違い
一般的なはちみつも、ビタミンやミネラルなど体に必要な栄養が100種類以上含まれ、天然のサプリと呼ばれるスーパーフード。
マヌカハニーの最大の特徴は、そんなはちみつが持つ様々な栄養成分に加え、天然の抗菌物質「MGO(メチルグリオキサール)」が含まれていること。
マヌカハニーのもつ強い抗菌作用の主成分がMGOであり、限られた種類の植物にしか存在しない希少なものです。
また、蜂蜜は消化吸収が早く、効率的にエネルギーチャージできるため、長時間勉強する際にも役立ちます。
高い抗菌作用で健康をケアし、疲れた体や脳に素早くエネルギーを補給してくれるマヌカハニーは、体調を崩しがちな季節や受験生の心強い味方としてもおススメです。